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09.09.03
視覚障害を持つ子供へのカチアル空間
私が子供の為にバリアな家を造る理由
バリアフリーって危険な言葉だと思う。
段差をなくし、温度差をなくし、スイッチはセンサーに、
自動でなんでも快適、安全、あんまり気をつけなくていい。
でも、これから大きくなる子供を持つ親や、まだまだ元気なおじいちゃんも、
「便利」=「体がなまる」
ということを知ってもらいたい。
病院から帰ってくる高齢者が風邪をひくということがよくあるらしい。
看護師の家内がよく言っている。
空調も食事もなんでも弱者に合わせている病院に入院すると、
実は体が弱ってしまうということ。
子供の為に住宅を改善するには、危険は回避するが、バリアな家をお勧めしたい。
そうバリアフリーではなく、バリアな家です。
私がバリアな家を考えるようになった事例は、とある盲学校の授業に参加させていただいてからです。
→とある盲学校の授業の経験はこちら。
また、バリアフリーという言葉を考え、悩み住宅を設計していると基準もおかしく見えてきます。





