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09.09.26
職人とプロの違い
職人とプロの違いって云われても、
よくわからないですよね。
左官職人榎本新吉さんの言葉を借りれば
「一から十を知ってればなんでもできるっていうんだよ。今の若いやっぁ十から百までなんだぁ。一から十を知ってれば千でも万でもできるんだよ。」
「職人って言うのはなぁ可能性なんだよ...」
職人側からみると違いはここでしょうか。
設計者の立場で考えてみます。
「A」 という物を作ってほしいという依頼があったとします。
80点の「A」を作るのがプロ。
「A+」や「S」を提案し作るのが職人。
ということですかね。
裏を返せば、注文通りには作らない。
今の規格化建築では物件によって(たとえそれが+だとしても)
ムラがあることは敬遠されます。
もし、大手の会社が、規格品で、とてもいいことを思いついても、
それが実現しないことがあるかもしれません。
そう思った体験は、とある寿司屋のアルバイトの大トロを食べたときです。





