WORKS

CONCEPT

FLOW

MEDIA

CONTACT

KNOWLEDGE


WORKS

施工事例

10.07.29

works08.png

 

 

 

外観11.jpg

 

 

 駐車場5台分を確保する

クライアントの希望は、駐車台数5台。そのうち2台は屋根の下にしたい。また、1階は事務所を併設したい。というものでした。

1階に駐車場を確保する為に、大きく道路側の壁をなくしています。

こうした構造は、木造では難しく、鉄骨造か、鉄筋コンクリートの構造で成立する形態です。

 

1階は、なるべく広い駐車スペースを確保するために、コンクリートの柱の縦横比を変えています。

 

正面から見ると、柱巾は300mm。奥行き方向に900mmあります。コンクリートの柱と柱の間の寸法は2700mmあり、乗り降りに支障が無い寸法で決めました。クライアントの年齢を考えると、乗り降りの寸法は大切です。

 

jimuasa.JPG事務所とガレージ

1階の一部は事務所として利用しています。その事務所からガレージが見ることができる配置に設計しました。

自分の好きな車を、眺められる家。それは、車好きにはたまらない贅沢ではないでしょうか?

建具をスチールで作ることで、枠を細くすることができます。車-自分の間に邪魔なものを少なくする。そんなデザインはどうでしょうか?

 

木造のメリット、コンクリート造のメリット

この建物は、コンクリート造の建物です。道路面に開口を大きく開けたいので、こうなったのですが、同様なことを木造ですると、構造的に無理が生じます。また、

ガレージハウスの一番の問題点、それは、匂いと音(振動)です。

木造だと、どうしてもこの2点は比較すると見劣りします。

逆にコンクリート造のデメリットはコストにあります。木造に比べればコストが上がるのは仕方ない。しかし、それに見合う性能にはなるのです。

ガレージだけで、この構造を決めることはできませんが、コスト面の都合がつくならば、コンクリート造のガレージをお勧めします。

 

jimusyo2.jpg

オープンガレージとビルトインガレージ

 この様なオープンなガレージの場合、と完全にシャッターで閉じられたビルトインガレージ、これにもメリット、デメリットがあります。

閉じられている場合、換気設備や、匂いの対策が必要ですし、シャッター、内装など費用は掛ります。

 

しかし、防犯性、収納力は比べ物になりません。

どちらがいいかは、ガレージで何をするのかに掛っています。
ガレージは「書斎」や「整備場」であれば、ビルトインガレージの方が環境はいいです。
乗り降り、出し入れ、モノが少なければ、オープンで十分です。

ここでは、収納を車の後ろに4.5m巾取っています。鍵を付け、必要なものはすべて収納できる仕様です。そうすることで、すっきりガレージが美しく維持できるのです。

 


 

 

 


他のバックナンバーを読む

WORKS

CONCEPT

BLOG

家の建て方診断

お問い合わせ