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10.06.08


東京墨田区の町工場街。今は、下町の工場とマンションの入り乱れている地域で、前面道路は広く東に10m、交通量もかなり多い印象です。
南の隣地には、12階建てのマンションの計画があり、階段、共用廊下から見下ろされるロケーションに近い将来なってしまいますが、西側には墓地があり、こちらからの採光は当面確保される立地です。
周囲のマンション、道路からの視線をコントロールし、騒音、排気ガスなどの匂いを考えつつも、周囲にある都市の自然をどう建築内部に取り込むのかが、この住宅のテーマとしました。
外から続く左官の壁が玄関を通過し、内部の坪庭まで続きます。暗くなりがちな1階の中心部にあるこの坪庭には小さな陽だまりを作り、明るく人を出迎えてくれます。。





