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10.01.10
空と住む家
江東区「木場」
東京都心部に位置し、高層建築が多く、区画も比較的大きい地域だが、この敷地のある通りだけは、敷地が狭く、2~3階の住宅が立ち並んでいる。当敷地も20数坪の狭小敷地。
周囲は、密度高く隣接している建物があり、方向によっては高層マンションから見下ろされる立地。
都市部に居ても、気持ちよい開放的な眺望を確保するために、高さ方向に最大限伸ばして計画をし、 1階にガレージ、2階、3階に賃貸オフィス、4階~6階にオーナー住居部分という構成にしている。
視線の多い背後のマンション側を閉ざす配置とし、通りに沿った低層の建物のある方向と、昔、材木を運んだであろう運河の方向に視線は抜け、存在感を消したサッシュを採用することで、眺望を確保した。
狭いからこそ、空の中にいる様な、「空と住む家」になっている。




